その生理不順、大丈夫?婦人科デビューしよう!

その生理不順、大丈夫?婦人科デビューしよう!

まずは、自分の体を知ることから始めよう

女性にとって、月に一度訪れる生理。きちんと自分で周期を把握していますか?周期がバラバラ、生理痛が重い、生理の前から不調が続くこんな不安を抱えて毎月過ごしていませんか。女性の体は非常にデリケートです。風邪をひいたり、仕事が忙しい月などは、体や心に負担がかかり、生理が遅れたり生理痛が重かったりするものです。また、これからの時期は寒さによる『冷え』により生理不順が起こりやすい時期です。ついつい後回しにしがちな生理不順ですが、婦人科に行って一度調べてもらうと、気持ちも楽になりますよ。

婦人科ではどんなことをするの?

妊娠の希望の有無にもよりますが、まずは自分の体について、毎月どんな自覚症状があるかを、医師に説明する必要があります。そのため、過去4ヵ月程度の生理周期とその時の体の不調については、きちんとお話しできるようにしておきたいところ。時間のある人は、基礎体温を測って記録しておくと、医師も「自分のことを管理できる方だな」と、丁寧な対応をしてくれますよ。生理不順には、様々な原因がありますが、そこには思わぬ病気が隠れている場合もあります。内診を受ける場合は、子宮の大きさ、卵巣の状態などを医師がチェックします。初めての婦人科では、ちょっと抵抗があるかもしれないですね。初診で内診をすることに抵抗がある場合は、予めそのことをヒヤリングシートに記入しておきましょう。医師も、無理なことは決して言いません。その点、女医さんの場合は、やはり話がしやすいと思います。

検査したら、その後はどうするの?

内診や、血液検査などでホルモンの分泌に異常が見つからない限り、生活習慣の見直しや薬(ピル)による生理周期の管理など、医師の指導により改善へ向けて治療を行います。漢方を用いて体質改善を図ったり、サプリを取り入れて、足りないビタミンや鉄分を補うなど、現在では様々な治療法があります。漢方は飲み始めてから効果が表れるまでに1カ月~2カ月かかりますので、気長に飲み続けたい薬の一つです。生理不順を放っておくと、それが自分の体質となってしまい、改善に時間がかかります。また、旅行や仕事の予定なども立てにくく、ストレスにもなりますよね。婦人科はなかなか気が進まないという人も、自分の体と心を健康に保つために、思い切って足を運んでみてはいかがでしょうか。いきいきとした毎日を送れるように、さあ、婦人科へ行こう!

日曜日に婦人科は受診出来る環境となっています。従来では日曜日は閉院していましたが、現在では日曜日でも受診が可能です。